県立二十一世紀館から文書館に至る約170メートルのケヤキ並木に設置しており、木々の光は鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ色特有の音色を響かせ、その木の光は両隣の木に伝播していきます。伝播された木の光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣の木に伝播させ、連続していきます。