德島県LED応用製品等東京常設展示場「藍推進月間」企画展示 ~「藍染 暖簾展」及び「徳島県立城西高等学校農業科 紹介展示(連動企画)」~
阿波藍は、江戸時代後期から明治時代にかけて最も盛んとなり、阿波最大の特産物になりました。徳島では、その文化的背景から、現在でも藍を取り入れた製品開発が盛んです。
今回の展示では、徳島で藍染された暖簾を一堂に集め今年の暑い夏を藍染暖簾で涼んでいただくとともに、タデアイ栽培や染料「すくも」づくり、また「天然灰汁発酵建て」による本藍染めやその製品の販売など生産から販売までの一貫教育を実践する「徳島県立城西高等学校植物科阿波藍専攻班」の取組みを紹介するなど、藍製品の魅力や巧みな技術をお伝えします。
1.展示会期
2022年7月7日(木)~8月9日(火)
※水曜日休館(祝日除く)
2.時間
午前10時30分~午後6時30分
3.入場料
無料
4.会場
リビングデザインセンターOZONE 7階
blue2@Tokushima LED∝藍
5.展示製品(五十音順)
・(合)AOLA:藍染檜料理皿
・アワガミファクトリー:アートパネル
・伊川彫刻展:モダン神棚セット
・S&Fアソシエイツ:阿波藍の眼鏡フレームFascino Ribelle
・大西陶器:大谷焼
・(株)絹や:藍染め麻タペストリー
・工房フローラ:遊山箱
・ghoe:本藍染革製品
・西部木工:KIYOMIZU
・(株)ダイリFPC:藍染建材
・Doing now(合):aiハンドバーム
・(株)トータス:藍染めシルクストール
・(株)長尾製作所:JAPAN BLUE 万年筆
・(有)フラワーショップ慶:コサージュ
・(株)ボン・アーム:阿波藍茶、INDIGO HERB TEA
・舞工房:藍染皿
・(株)宮崎椅子製作所:UNI-Master d.Kai kristiansen
・(有)森工芸:藍染トレイ
・ヨシモク:しじら檜置時計
・(株)リテラス:藍デザインコンクリート
他
(注)事情により、展示品は変更になる場合があります。
※PDFダウンロードはこちら
※PDFダウンロードはこちら
6.問合せ先
リビングデザインセンターOZONE 電話:03-5322-6500(代)
徳島県 商工労働観光部 新未来産業課 電話:088-621-2121